「グループディスカッションがあるって聞くけど、どうやって対策したら良いんだろう?」
「練習したいけど周りに一緒に練習できる人がいない…」
このような悩みを持つ就活生の方は非常に多いと思います。私もコンサルを目指していたとき、周りにコンサル志望者がいなかったため、対策方法は非常に悩みました。
今回はそのような皆さんのために、その時に考えて、実際に行っていた3つの対策法を紹介します。これらは私が実際に取り組んで効果を実感できた方法ですので、ぜひ参考にしてください!
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1. 書籍やネットでのインプット
グループディスカッションがどのように行われるか、最初は全くわからないという方も多いと思います。そのような方は、まずは基礎知識をしっかりインプットすることが大切です。用語や進行方法を知らずに挑むと、場の雰囲気についていけないどころか、一言も話せず終わってしまうこともあります。
実は私も、商社のインターンに応募した際、選考の中で初めてグルディスに参加することになり、一言も発言できずに撃沈した経験があります…。それ以来、まずは基礎から学ぶことの重要性を痛感しました笑
主なインプット方法は2つです。それぞれ一長一短があるので、うまく組み合わせてインプットを進めるのがおすすめです!
インプット方法:
- 書籍
体系的に情報が整理されていて、誤った情報が少ないのが特徴です。全体像を掴むのに最適ですが、特定の企業や業界にフォーカスされていないことがある点には注意です。 - ネット
最新情報が手に入りやすく、実際に選考を受けた人の体験談が豊富。ただし、主観的な意見や誤情報が含まれることもあるため、慎重に活用しましょう。
おすすめの活用法:両方をバランス良く使って、インプットを進めていくと効果的です!
2. 早い段階で実践!グルディス選考のある企業に挑戦
インプットをある程度進めたら、実際に選考を受けてみましょう。実践を積むのは最も効果のあるグルディス対策です。私もインプットがある程度済んだら早い段階でグルディス選考のある企業や、通過率の高いインターンに積極的に応募して経験を積みました。
主な実践方法は以下の2通りです。
実践のポイント:
- 実際の選考を受ける:本気でインターン参加や内定を目指す学生と一緒に受けることで、本番の緊張感を味わえます。グルディスの選考の体験に加え、就活全般の練習にもなります。特にESや面接準備も並行して進めることで、総合的な力がつきます。
- ジョブ体験型インターンを活用:ジョブ型インターンはグルディス形式が多いので、対策として非常に有効です。中には比較的簡単に選考を通過できるインターンもあるので、就活情報サイトなどで情報を集めてみるのも良いかと思います!実際私もインターンを活用してグルディスの対策をしていました。
選考を受けることで、雰囲気や優秀な就活生、面接官の視点を直接感じ取ることができます。選考を通過するつもりで挑戦しながら、得られるものをできるだけ吸収しましょう。
3. グルディスのイベントに参加する
選考に参加するのは非常に効果的ですが、時間がかかる場合もあります。もしグルディスの選考が迫っていて、十分な時間がとれない場合は、グルディスイベントに参加してみるのがおすすめです。
イベントのメリット:
- 1日に6~10回のグルディスを体験できる
- 各回のフィードバック後すぐに次の回があるので、一気に改善できる
- 1日や半日で、短期間で多くの経験を積むことができる
私も就活中、なかなか時間が取れなかったのでグルディスのイベントに参加してみたりしていました。1日で多くのフィードバックを受け、短期間で成長を感じることができるので、特に時間が限られている方には最適な方法です!
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結論
今回紹介した3つのグルディス対策は、私自身が実践して効果を実感したものです。最も大事なのは、いかに多くの経験を積めるか です。経験を積む場所を今から探し、しっかりと対策を進めていきましょう!
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